« 新春イッキ観感想その1(ネタバレ初めですよー) | Main | 若社長ゲットだぜー!! »

Friday, 06 January 2006

新春イッキ観感想その2(ネタバレも続いてますよー)

昨日の続きで〜〜す。
先ずは「戦争の主」。お目当ては勿論の事、弟属性爆発のジャレッド・レトですよーー!!初っ端のカワイイコックさんなジャレさんに始まり、ニコ・刑事演じるお兄ちゃんのユーリから相棒になる様に頼まれて節目がちになるジャレさん、お兄ちゃんを守ろうとして銃を構えるイッパイイッパイなジャレさん、コカイン中毒でラリラリ〜〜なジャレさん、お兄ちゃんにコークで描いたウクラィナ地図を見せて無邪気に喜ぶジャレさん、お兄ちゃんの車で更正施設まで送ってもらって涙目のジャレさん、お兄ちゃんに最後の一回をおねだりしてスニッフィングするジャレさん、お兄ちゃんの結婚式でラリラリ〜〜なジャレさん、お兄ちゃんに再び車で送ってもらって、またおねだり&スニッフィングするジャレさん、お兄ちゃんにもう一度相棒になる様に言われて渋々ながら節目がちに承諾するジャレさん、お兄ちゃんの商売を否定して『商品』の犠牲となってしまうジャレさん、と、見所タップリでございましたー。

でもって、弟属性爆発ジャレさん抜きにしても、むちゃくちゃオモロかったですー。画面の隅々まで小ネタが転がっててホント巧く作ってあるなー、と。例えばユーリがラリパッパなヴィタリーを中南米に迎えに行くシーンで、将来ユーリの奥さんになるエヴァがモデルをしてる広告が映るンですが、スパニッシュで“Escapo”(escape=逃げる)と言うコピーが添えられているンですよ。コレは勿論ヴィタリーの現実逃避願望を示唆していると同時に、最終的にはエヴァもユーリから離れて行く事を暗示しているとも取れるかと。出来ればそーゆーのもちゃんと字幕に反映してほしいトコロでした。DVDになる時はちゃんと入れといてほしいなぁ…。

ビルボことイァン・ホルム@シメォン・ワィズ、「ちっちゃくても存在感大」な演技はお流石でございましたー。
後、イーサン・ホークを大スクリーンで久々に観ましたが、一歩間違えばストーカー状態な演技がなかなか良かったですー。

まぁ、ツッコミドコロが全然無いワケでは無く、ヴィタリーがコークを堪能してるシーンのBGMが、クラプトンの“Cocaine”だったのは余りにベタ過ぎ!でしたし、ウクラィナのシーンは「ヘル・ボーイ」に於ける『なんちゃってロシア』みたいだなーって思ったら、やっぱり同じ様にチェコで撮影してた、等々ありました。それと、アフリカのシーンはどう見ても西っぽくないよなーと思ったら、案の定南アで撮影してましたが、実際問題あの辺での撮影は物理的&治安的に無理だからこればっかりはしょーがないです。

でも一番のツッコミ所は、ついウッカリどこかの豪州産仲良し兄弟に脳内変換しそうになってるおバカなさかなが一尾居た事かもです(爆)。まぁ、ニコ・刑事はお兄ちゃんと違って説得力のある声音の持ち主ですし、ジャレさんは弟と違ってクマぢゃないンで、ギリギリの所で踏み止まれましたが…(苦笑)。

最後の〆は「商人」。アル・パチーノ@シャイロック&鉄様@アントーニォに寄る素敵オヤジーズ共演のコスプレ劇ですから嫌が応にも期待が高まりますが、その期待を裏切られる事も無く寧ろ当社比300%増のすんばらしー演技だったかと!

でもって二人は勿論の事、ファインズ弟演じるバッサーニォは「色男金と力は無かりけり」を見事に具現。「ラヴ・アクチュアリー」での勘違いダメ男君だったクリス・マーシャル@グラティアーノも、まンま直情径行&猪突猛進なキャラ。「パィレーツ」ではおマヌケな下っ端の海賊、英国のコメディーTV番組“The Office”ではいぢられキャラ属性のガレス・キーナンを演じてたマッケンジー・クルック@ランスロット・ゴボーは、狂言回しとしての魅力を如何無く発揮してました。

ちょっとした小ネタ。マッケンジーさんはヨァンの出演作「ギャザリング」にも出演。変な所で「ランスロット」繋がりになってますがな(苦笑)。でもって “The Office”に於ける彼の役名ガレス(Gereth)ですが、「アーサー王伝説」に於けるガウェインの弟達の一人がガレスな上に、ランスロット親衛隊隊員一号(黒笑)でございます。だから何?と言われればそれまでですが…(爆)。

軌道修正。ポーシャを演じたリン・コリンズと言う女優さんはチラシに載ってた写真の時よりも、スクリーンで実際に動いている時の方がずーーーっと魅力的な方でした。余り聞かないお名前だなーと思ったら、舞台をメインに活躍してらっさるみたいですー。

シェイクスピァ原作って事で徹頭徹尾格調高い作品だったにもかかわらず、バッサーニォから感謝の意を表す接吻を受けるシーンのアントーニォを見て、ウッカリ「もしかしてバッサーニォにホの字ですか?」とツッコミ入れちゃいましたよー(爆)。でもなー、終映後にゲットしたパンフレットの人物相関図でも、アントーニォの所に「シャイロックに借金するのはバッサーニォへの“友情”のためだけなのか?」とか書かれてたし、ご丁寧に二人の写真の間には「♡(?)」な〜んてマークまで付いてたから、そう思ったのは自分だけじゃ無かったッて事だな!(←威張ってどーする)

でもって、キリスト教徒に罵倒され娘に裏切られ最後には強制改宗させられちゃうシャイロックのぷるぷるしてるお姿とか、上半身裸に剥かれ椅子に縛り付けられ最後には猿轡まで噛まされちゃうアントーニォのガクガクしてるお姿とかに、ついつい鬼畜な笑いがこみ上げたおバカなさかなが居たのもまた事実でございました…(殴打)。

最後に一言。

わーいわーい!「V・フォー・ヴェンデッタ」の予告編を観たぞー!(嬉)

おそまつ様でした〜〜。

|

« 新春イッキ観感想その1(ネタバレ初めですよー) | Main | 若社長ゲットだぜー!! »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65592/8103653

Listed below are links to weblogs that reference 新春イッキ観感想その2(ネタバレも続いてますよー):

« 新春イッキ観感想その1(ネタバレ初めですよー) | Main | 若社長ゲットだぜー!! »