Tuesday, 07 February 2006

CM監督ナッシュ兄ちゃん

この所サンダンス映画祭等のおかげでジョエル関係のネタが続いてましたが、今回はナッシュ兄ちゃんのネタを拾って参りました。メルボルンにあるIloura Digital Picturesと言うディジタル・アニメーションを手掛けている会社のニュースレターで、ナッシュ兄ちゃんが監督を勤めたCMについての記事がありました。要QTでページを開くといきなり、映像と音声が流れ始めますのでご注意を(こちら )。

これは豪州&NZにある大手カジュアル・ウェア・ブランドJust JeansさんのCMでして、2004年に制作され全国放送されていました。Just JeansさんのCMについてはこの他に、自分が確認した分で2本程ナッシュ兄ちゃんが監督したモノがあります。

記事には兄ちゃんのコメントも掲載されています。要訳すると、「当初から興味深い企画だったし、以前からVFXやアニメを使用した映像をもっと作ってみたいと熱望していた。」「SW等でグリーンスクリーンの前で演じる仕事はしてきたけれども、自分がそれを監督・撮影し、ポスト・プロダクションまで関れたのはとても有意義な時間だった。」等々語ってくれています。

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Tuesday, 31 January 2006

米国アカデミーもゲットだぜー!(要QT)

↑おいおい、授賞式未だなんだけど…(爆)。

とまぁ、一人で取らぬ狸の皮算用状態なおバカが居ますけど(苦笑)、先日 英国アカデミー賞に於いて、ジョエルの「声」の出演作である“The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello”が短編アニメィション部門の候補となった事をお伝え致しましたが、本日発表 された本家米国のアカデミー賞でも“〜Jasper Morello”が短編アニメィション部門にノミネィトされましたー(パチパチッ!)。ダブル・ノミネィションって事で勿論ダブル授賞してもらいたいのがファンのホンネですが、どちらか一方だけゲット出来ても勿論嬉しいですなー。

とは言え、同部門にはなかなか強力なライヴァル達が目白押し。天下のPIXAR社製作の“One Man Band”は「トイ・ストーリー」等の流れを組む3Dアニメです。登場するキャラクターがそのままマーチャンダイズとして通用するデザイン性の高さを誇りますし、何と言ってもクリエィターのネーム・ヴァリューが一番高い!(←オスカー・レースでは意外とコレが一番重要だったりするンだよなァ…)
“Badgered”はシャロン・コールマンさん製作の2Dアニメで、手描き風の柔らかく暖かみのあるタッチと、Badger(アナグマ)がbadgered(悩まされる)と言うユーモラスなシテュエィションが売りでございます。
ジョン・ケィンメィカーさん作の“The Moon and the Son: An Imagined Conversation”は、実写と2Dアニメが融合したアート性の高い作品。
でもって、個人的には“9”が一番の脅威かも…。シェィン・アッカーさん作の3Dアニメですが、個性的なキャラデザやストーリー、技術水準の高さがハンパじゃありませんです(汗)。

これ等の作品達と“Mysterious〜”の一部をまとめて垣間見られるサイトもあります(こちら )。“Short Films”のトコロにカーソルを当てると作品名が表示されますので 視たい作品をクリックするとそれぞれの紹介ページに移動します。“View a clip from the film”のリンクをクリックしますと、各作品とも30〜40秒間程度視聴出来ます。でもここで視られる“〜Jasper Morello”は、ジョエルが一言も喋って無いシーンだと言う…(鬱)。

ちなみに“〜Jasper Morello”で眼鏡をかけてるキャラ、Dr.クロード・ベルゴンの声を担当しているのは、「マトリックス・リロデッド」&「〜・レヴォリューションズ」に出て来るアーキテクト を演じた、ヘルムート・バカィティスさんです。「マトリロ」と言えば最初の方でナッシュ兄ちゃんが、真ん中辺りで兄ちゃんの師匠でBlue Tongue Filmsのお仲間でもあるトニーさんが思いッ切りブッ飛ばされてますけど、妙なトコロでご縁があるモノですなァ…(苦笑)。

他、こちら では“Badgered”、こちら では“9”をちょっとだけ大きく&長く視聴出来ます。
それとココ から“〜Jasper Morello”の冒頭部分をダウンロード出来ま〜す。窓ユーザーさんはカーソルを合わせて右クリック&「対象をファイルに保存」、林檎隊の皆様はコントロールキーを押しながらクリック(又は数秒クリックしたまま)「リンクをディスクにダウンロード」でパソに保存してからご覧になって下さい。こっちだとジョエルはいっぱーーーーい喋ってくれてますので(でもチョー根暗だけど…)、ゼヒゼヒ彼のナイスなヘタレ系ヴォイスを堪能して下さいませ〜。

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Wednesday, 25 January 2006

3本目もあるでよ〜。

そんな訳で(←どんな訳だ?)まだまだ続くサンダンスネタです。殆どの映画やニュースの情報サイトで、「サンダンスで出演作が2本上映されている」と言われちゃってるジョエルですが、オージーの映画情報サイトMoviehole.netさんではちゃんと3本と紹介してくれてます(こちら )。こちらは過去にもジョエルのインタヴューや情報を結構載っけてくれてる有り難〜いサイトさんなンですが、文章にタイプミスの多いのが難点と言えば難点(笑)。知らない英単語なのかと思って真剣に辞書を引いてみたりして、どーしてもその言葉が見付からなくって初めてミスだと合点が行く訳です(苦笑)。

それはともかく、10年前にもジョエルはサンダンスに来た事があるそーですが、その時は友人達(Blue Tongue Filmsの面々なのかなー?)とその辺りをたむろッてただけだった、とか、“Kinky Boots”プレミァの後にジョエルと会って話を聞いた所、「王アーサー」に出演したおかげでグッと知名度が上がって本人もビックリしている(ドキッ!でッ、でもな、ジョエルの事自身はエピ2の頃から知ってたし、ごにょごにょごにょごにょ…)、とか、ナッシュ兄ちゃんと一緒に書き上げた脚本(多分昨日 自分が大騒ぎしてた“The Square”の事かと思われます)を、今年の7月から豪州で撮影し始める、とか、そんな事を語ってくれたそーです。

でもって、その3本目の出演作“The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello”(邦題:ジャスパー・モレロの冒険)ですが、サンダンス関連以外のニュースが2つ。

先ずは先日英国アカデミー賞候補が発表されました が、その短編アニメィション部門に「ジャスパー・モレロの冒険」がノミネートされました(パチパチッ!)。この部門には、昨年文化庁メディア芸術祭のアニメ部門で大賞を受賞した、榊原澄人さんの『神谷通信』もノミネートされています。ちなみに、榊原さんは英国はRoyal College of Artのご出身で、今も英国を中心に制作活動を続けていらっしゃるクリエィターです。てなコトで、二重の意味で来月の19日の授賞式が今から楽しみですー。

もう1つ。「ジャスパー・モレロの冒険」のDVDの発売が3月15日に決定致しましたー(パチパチッ!)。今のトコロこちら のサイトさんでのみの紹介ですが、オール・リージョン・フリーでDTS音源、でもって日本語字幕付きでございます(笑)。しかし、コメンタリーやドキュメンタリーが付いているとは言え、30分未満の作品で25豪$(約2,400円強)はキツいなーー(汗)。

オマケにこのサイトさん自体「ジャスパー・モレロの冒険」の製作会社であるMadman Entertainmentさんの子会社らしく、国内レンタル中心で海外販売はやっていないみたいなんですよねー。てことで、某密林とかその辺で取り扱ってくれる事を祈るのみです…(涙)。

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Thursday, 17 November 2005

「ジャスパー・モレロの冒険」千秋楽

本日は下北沢での「ジャスパー・モレロの冒険」上映最終日と言う事で、しっかり最終回に足を運んで参りました(笑)。初日の様に「貸切状態」だったらどーしよー(汗)と思っていたのですが、今までの中で一番沢山お客さんが入ってましたよッ!(って言っても10人ちょっとくらいでしたが…)

予告編の間はちょっと空調の音が気になりましたが、本編が始まったら止まったので一安心。ナニはともあれ、ジョエル@ジャスパー・モレロの悶え&呻き声を堪能出来る(←こらこら)のも今日までだと思うと、いつもにも増して耳がダンボ状態になってる自分でした(←鬼畜)。

エンドロールも終わり場内が明るくなった時はちょっと寂しかったりもしましたが、明後日はナッシュ兄ちゃんの“Lucky”がレスフェスト@原宿で上映されますから、未だ未だ萌えは続いてます(笑)。一人プチEDGE兄弟祭り状態ですよ(苦笑)。
一回こっきりとは言え、大画面で兄ちゃんの勇姿(笑)を堪能出来るまたと無いチャンスですからねー(いつもはパソのちっちぇー画面が多いので…)。

前売もしっかり購入済だし、ちゃんとお財布に入れたのも確認したし(苦笑)、若者の街ハラジュク(←オヤジ臭〜)まで頑張って行って参ります〜。

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Saturday, 12 November 2005

イロイロとお腹イッパイ(笑)

今日はまたまたシモキタに行って参りました〜♪。えぇっとぉ〜、第三弾、かな?(←算数苦手らしい)
受付で「Bプロ1枚お願いします」と言って「Bプロのみで宜しいですね?」と聞き返されただけなのに、一瞬ものすごーく焦ったのは、イロイロとヨコシマな観客だと言う自覚があったからに他なりません(苦笑)。

前回よりはやや人数が増えてましたが、やっぱりお客さんはヒト桁台…。Aプロからそのまま連続で観る方も何人かいらっしゃいました。最早「真面目」に鑑賞する等と言う無理な挑戦はヤメて、「煩悩」のままにジョエルの悶え声&叫び声を鑑賞(←鬼畜)。真っ暗なのをイイ事に黒い笑いを浮かべながらスクリーンを凝視しているのは、間違い無く自分だけだったでしょうな。

夜は以前から行きたいなーと思っていたオィスター・バーへ。日本全国は無論の事、世界各地から空輸された色々な種類の中から、その日入荷した旬の生牡蠣を食べさせてくれるお店でございます。本日はタスマニア(!)産と宮城産がオススメと言う事で、早速注文しましたー。

最初はやっぱり豪州繋がりでタスマニァン・オィスターだろー!(←分かり易過ぎ)って事で、テーブルに運ばれて来たのがこちら 。色艶もさる事ながら、口にした時の触感がいやもうタマリマセンでしたー。

続いては宮城産(こちら )。前出のタスマニァン・オィスターと比べますと、薫りがやっぱり日本の海の匂いなんですよー。こちらもふるふると口の中で踊るがごとき新鮮さ!

牡蠣のみならず他の魚介類も試してみよう!って事で、白身魚カルパッチョを注文(こちら )。薄くスラィスして赤ワインヴィネガーに漬けた大根に包まれておりました。このコンビネィションがなかなかイケるんですよー。

こちら はラルド乗せの焼き牡蠣。ラルドって言うのはイタリア語でラード(豚の脂肪)の事を指すそうですが、ここで言うラルドとは固まりの豚バラ肉をハーブ入岩塩の中に1年以上漬け込んだイタリアの珍味の事!それを薄〜くスラィスして牡蠣の上に乗せオーヴンで焼いてあります。ラルドから滲み出た肉汁とミディアム・レァの牡蠣とのマッチングは絶品でございました。

未だ未だ続きまッせ〜(笑)。ムール貝の冷製 も旨かったです〜。レッド・ペッパーの香りとムール貝の風味が渾然一体となって、口の中で絶妙のハーモニーを奏でます(←美味し*ぼ風)。

季節限定メニューのオィスター・チャウダー でちょっと冷えた身体を温めます。中に浮かぶ牡蠣は程よく火が通っていて、作り置きでない事をアピール。

最後はやっぱり魚介のパェーリァ で〆。真ん中にこんもりと盛ってある深い緑色の海藻は、何となくアオサっぽい気がしました。これとパェーリャを混ぜて食べると磯の香りが口の中イッパイに弾けます。パェーリァはやっぱり「お焦げ」部分だろー!、って事で皆で争奪戦になりました(苦笑)。

そんなこんなで、昼も夜もめちゃんこ欲望に忠実な一日でございました〜。

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Saturday, 05 November 2005

シモキタ詣で第二弾!(チョイとネタバレバレ〜♪)

本日はまたしても若者の街シモキタへと繰り出しました〜。目的地は勿論トリウッドさん でございます(苦笑)。今日はAB両方のプログラムを鑑賞して参りましたッ!それと「ジャスパー・モレロの冒険」をジョエルへのツッコミ無しでちゃんと鑑賞しよう!、ッて思ったのもありましたし…(汗)。

前回は貸切状態でしたが、今回は週末と言う事もあった為か、自分以外にもお客さん達がちゃんと居らっしゃいました!…と言っても、自分含めてヒト桁でしたが(汗)。真ん中辺りの席には既に幾人かのお客さんが着席してお出ででしたので、後方の端ッこ辺りの席に座りました。間もなく館内の照明が落とされ予告編が幾つか流れた後に、今回はトラブル無くAプロの上映が始まりました。

1本目は「ポテリーヌ(原題:Poteline)」。仏製アニメで、グリム童話で有名な「ラプンツェル」のパロディー?みたいなお話。高い塔が沢山建っている「お姫さま達の国」、そこでは「王子さま達の日」を心待ちにしているお姫さま達が沢山居ました。でも、グリム童話と違ってこのお話のお姫さま達はとっても積極的!翻って王子さま達の方はと言えば…(苦笑)。

2本目は「星につつまれて(原題:La tte dans les toiles)」。こちらも仏製。大きな街のど真ん中に住んでいる青年は、満天の星を求めて山奥へと向かいます。雨ニモ風ニモ雷ニモ負ケズ、星降る夜を満喫していたのですが…。

3本目は「夜話(原題:En nattsaga)」。スウェーデン製。家族の喪失と再生を描いた一本です。白と黒のコントラストが静謐な空間を醸し出す逸品。一見只のモノクロームCGアニメに見えるンですが、よぉ〜っく目を凝らすとランプシェードカーテンうっっっすらと透けていて、ちゃんと向こう側の風景が見える様になっているんです。芸が細か過ぎですよ、マジで。

4本目は「ピナータ(原題:Piñata)」。ものすごーくリァルな風景の中に、ものすごーくコミカルなデザインのピナータ(メキシコでクリスマスや誕生日の時に使われるハリボテの人形 の事。中にお菓子や玩具を入れて吊しておき、子供達が棒で叩いて中身が降って来るのを楽しむ。)が吊り下がってて、そのギャップが楽しいアニメィションです。メキシコ産かと思いきや、豪州産のアニメでした(笑)。

最後は「アニーとブー(原題:Annie und Boo)」。独産のアニメですが、なぜか全編英語の台詞付き(笑)。
少女アニーに淡い恋心を抱くブー。彼女の気を引こうとするブーですが、口から出まかせばかり言うブーにアニーは怒ってしまいます…。とりあえずブーよ、根回しがセコ過ぎだってば…(爆)。「トイ・ストーリー」等でもお馴染みの3Dアニメなんですが、学生さんが作ったとは思えない技術水準の高さ!いやはや、世界は驚きに満ちています。

Aプロが終わったトコロでBプロ上映まで休憩となり、お客さん達は自分ともうお一方くらい?を除いて入れ替わりましたが、相変わらずヒト桁台と言う…(汗)。ま、それはさておき、兎にも角にも「ジャスパー・モレロ〜」を真面目に観よう!と言う崇高な目標(←大袈裟な…)を遂行すべく、休憩中にスクリーン正面の席へ移動しました。場内暗転となり予告編が始まりましたが、何となく前回よりも短かった様な気がしました。

Bプロ上映が始まって「最後の編み物」「風」「ピュラング」に続き、「ジャスパー・モレロの冒険」になりました。ジョエルの語りが始まると同時に自然に顔がニヤけて来ちゃいそうになりましたが、必死でこらえてちゃんと物語や映像に集中集中!何しろ今日は自分一人ではなく背後や横に他のお客さん達が居らっしゃいますから、前回の様に不穏な動きをするワケには参りません(←前回はしてたッてコトかいッ!)。

前半は何とか真面目モードをキープしていた自分ですが、真ん中辺りでジャスパー達が「舟」を乗り換えるエピソードに入ると、段々雲行きがアヤシくなって来ました。初っ端からかなりヘタレ度高めなジャスパーなんですが、それがクラィマックスに向かってどんどん加速して行くンです。しかも、麻酔薬打たれたりモンスターに襲われたり鎖に繋がれたりする度に、いちいち“Oow...”だの“Ahh!”だの“Uh-hhh...”だの、もうそーゆー呻き声とか叫び声とか溜息なんかを挙げてくれちゃったりするンですよー!

こーなるともう、場内が真っ暗なのをイイコトに黒い笑いが顔に貼り付きっぱなし(爆)でございます。流石にびちびち跳ねたり声を出して笑ったりするワケには行きませんので、後方のお客さん達から不振に思われない事を願って、ハンカチで口を押さえ必死でこらえ続けていました。冗談抜きで拷問一歩手前状態でしたよ、マジで…(殴打)。「真面目に鑑賞」の目標がアッサリ瓦解してしまったシモキタ詣ででございました…。

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Wednesday, 26 October 2005

オイラも歳を取ったよなぁ…(ネタバレありまっせ)

等と感慨に耽ってるのは、十何年ぶりかに下北沢へ足を運んだからでございます。学生時代にはしょっちゅう遊びに行っていたシモキタですが、記憶にあるのとは随分と様相が変貌してまして、めちゃんこ戸惑ってしまった自分でございます。

てなことで、ジョエルが(多分)主演映画の初日に行かないのはファンの名折れだー!とばかりに、ナウでヤング(←死語!)な街シモキタへと繰り出しました。生憎の天気でしたが、とりあえず迷わずトリウッドさんに辿り着けたのは、HPにとっても親切な地図がアップされてたからに他なりません。

今回のイヴェント「EPOC in CG Vol.6/世界のCGアニメーションの特集上映」はAプロとBプロを交互に上映してますが、とりあえずはジョエル目当でBプロのみ鑑賞して参りました。少々早めに現地入りした所、Aプロが未だ上映中…。受付でチケットを購入して、ロビーでもそもそとBプロの開始を待っていたのですが、待てど暮らせど他のお客さんの入って来る気配がありません…。

「ヲイヲイ、まさか『貸切』じゃねーだろーなー(汗)」と思いつつ、「ヴェニスの商人」のチラシに剥かれてる鉄様(爆)の写真があるのを見て、めちゃんこアヤシイ笑いを浮かべたりしてました(←鬼畜)。
やがて、「お待たせしました〜」と声をかけて頂きハコ入りしたのですが、やっぱり客は自分一人じゃあ〜りませんかー!ずらーーっと並んだ座席を目の前にして、ものごっつーーむず痒いモノを感じてしまったのは言うまでもありません。

「いや待てよ、案外開演時間ギリッチョで誰かが駆け込んで来るかもだー!」と自分で自分に言い聞かせ、何とな〜く席を陣取り、何とな〜く本なんて読んだりしてる内に、場内の照明が消され始め…。

やっべー!貸切状態ぢゃん!(爆)

今まで色んな映画館を渡り歩いて来ましたし、それこそ『自分と家族ともう一組』みたいな時もありました。が、身内や友人はおろか他のお客さん達も全く居ない状態なんてェのは、流石に生まれて始めてでございます…。

何本かの予告編が流れた後に、いよいよ本編が流れ始めました。が!なぜか音声が聞こえてきません。「ほよ?最初の作品って無声映画だったっけ?いや、音楽くらいは付いてた様な気がしたけど、記憶違いかな?」と思ってたら、突然上映ストップ!数十秒後に再び本編が流れ始め、今度はちゃんと音声が流れて来ました。何の事は無い、単なる操作ミスだったみたいです(笑)。

1本目は「最後の編み物(原題:Kutoja)」。ただひたすら編み物をしまくる女の人の物語です。とりあえず「断崖絶壁で編み物なんてしなきゃイイぢゃん?」とか「幾らナンでも、そんなに猛スピードで編み続けられる筈無いやろー!」とか、もう色々とツッコミ入れたくなりましたが、ファンタジーに余り鬼畜な事を言うのはルール違反でございます。ウッカリ一つの事にハマったら最後、理屈抜きで執着してしまうって事に関しては、人の事は言えない自分ですしねー(苦笑)。

2本目は「風(原題:Vent)」。一見オール・モノクロームかと思いきや、所々水墨画に水彩絵の具で色を落とした様な画面作りが、なかなかユニークでした。キャラクターの動きが秀逸で、観ているこちらまでナンだか力が入っちゃいましたよ〜(笑)。

3本目は「ピュラング(原題:Puleng)」。旱魃でカラカラに乾き切った大地、どこまでも残酷に広がる青空、皮膚を貫くがごとく降り注ぐ太陽光。どれも「本物」を知っているからこそ、あえてアニメーションと言う形で表現しようとしたのかも知れません。最後に十字架が二つ並んだ光景と、それに続く満開の花々は、哀しくも僅かな希望を感じさせるエンディングでした。彼の地に於いてソレは決して稀な風景では無いと言う事が、重い現実でもあるのです。自分的には一番この作品が「好き」かもしれません。

さてさて、本日の真打ち登場!「ジャスパー・モレロの冒険(原題:The Mysterious geographic explorations for Jasper Morello)」でございます。これだけが台詞付の作品です。アヌシーで上映された状態をそっくりそのまま持ってきたらしく、日本語字幕のみならず仏語字幕まで付いてました。

観る前は『ジョエルがまーたもぎゅもぎゅ喋ってたらどないしょー!』ッてビビってましたが、それは杞憂に終わりました。ジョエルってば、ちゃんとマンブルしないで台詞言ってましたよー(←オマエホントにファンなのかよ)。
でもって、ジョエルは主人公のジャスパー・モレロを演じてたのですが、そのジャスパーのモノローグで物語が進行すると言う、主人公兼ナレーション状態でございました。とどの詰まり、どっちの情報も正しかったって訳ですな(苦笑)。

ジャスパー・モレロは「空」を「航海」する「舟」のナヴィゲィターだったが、ほんの僅かなミスで取り返しの付かない事態を引き起こしてしまい、一生「舟」には戻れないと覚悟していた。しかし、今一度チャンスを与えられた彼は、羅針盤を手に再び「空」へと漕ぎ出す…。

えーーっとですねー、声だけの出演なのにジョエルはやっぱりヘタレ担当でした(爆)。
ジャスパー・モレロがどのくらいヘタレかと申しますと、旅の間中奥方に慰められるし、マッド・サィエンティストの下僕状態だし、触手に絡め取られちゃうし、薬プレイ(←え゛?)で人事不省に陥っちゃうし、挙げ句の果てに触手系モンスターと赤い糸(←ヲイ待て…)で結ばれた道行になっちゃうんですよー(←チョト違う気が…)。いやもう、ジョエルってばどーしてこーもヘタレ・キャラが良く似合うンでしょう(黒笑)。

実写だとかなりグロいシチュもあったりする作品なのですが、そこはアート系アニメィションと言う事で、色々緩和されてる部分もあり、逆にアニメィションだからこそシリァスに伝わって来る部分もありました。オチは如何にも欧州の人が好きそうだったですねー。あれはアメリカじゃ絶対にブーイングだな、うん。

ちょっと残念だったのは、画面がやや暗めな事。トリウッドさんはプロジェクターを使用して上映していらっしゃるので、画面全体の輝度が普通の映画館と比べて少し低いンですね。コントラストのはっきりしている作品なら特に問題は無いのですが、「ジャスパー・モレロ〜」はコントラストの低いシーンもあるので、ナニがナンだかさっぱり分からなくなっちゃうんですよね。ま、ストーリー展開に直接関係無いンで、物語を追っかけるに左程影響は無いと思われます。

もう一つ。最初に音声が出なかった事について、スタッフの方から何もコメントが無かったのは何とも残念でした。最近は大手のシネコン等でも途中で上映がストップしたりすると、ちゃんとコメントを出す所も増えて来ました。せっかく「短編専門」でアット・ホームな手作り感が売りの施設ですし、そーゆー部分でのキメ細やかな対応をしてもらえると、より印象が良くなると思うのです。

何はともあれ、声だけとは言え最初から最後までジョエルが出ずっぱりですし、マッド・サィエンティストキレっぷりも一見の価値がありますし(黒笑)、終映予定日の11月17日(木)までにもう一回くらい観に行けたらなー、と思ってま〜す。

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Sunday, 23 October 2005

今度こそお財布の中!(←自虐的)

本日はようやっと「シン・シティー」を観に行って参りました!ちゃんと前売券の仕舞い場所も確認しましたよ、今回は(苦笑)。
観る前から予想はしてましたが、案の定全編通して男性陣がヘタレ!そして全編通して女性陣が最強!
とにかく出演者が無茶苦茶多いので、どんどん行きまーす!

先ずは女性陣からっ!
ロザリオ・ドーソン@ゲィル姐さん、コワー!アンジー→キーラに続き、色んな意味でクラィヴさんを喰らってお出ででした(黒笑)。共通点は皆さん揃っておっきなおくち(爆)。
デヴォン・青木嬢@ミホ、“2F2F”に続いて「アンタが最強伝説」は続いてます(笑)。モデルさんだけあって、見得を切らせたらピカ1ですな。次はもそっと台詞のある役でお願いしたく。
ブリタニー・マーフィー嬢@シェリーは、トレィド・マークのパンダメィクがめっちゃ効果的な役柄でした。所作が何となくベティー・ブープっぽいなーって思ってたら、観終わった後読んだパンフレットに彼女自身もソレを意識して演技してた、と書いてありました〜。

ジェシカ姐さん@ナンシー、某F4ではすっかり肝っ玉母さん状態(爆)でしたが、こちらではずーーーっと幼い印象です。でもって、「ナンだー、結局脱がないンだー。」等と、めっちゃオヤジ臭い事を思ってしまった事は大いにナイショです(爆)。ファンの間じゃデフォルトなンですけど、「寝る辞書(要英訳)」だってボディー・ダブルなんですよー、エイガ・どっと混むさん(←鬼畜)。
一方カーラ・グギーノ姐さん@ルシールは、きっぱりさっぱりお脱ぎあそばされてお出でです。ロドリゲス作品「スパイ・キッズ」シリーズのお母様と同一人物とはとても思えません。役者さんッてホンマにスゴイですわ〜〜。
ジェィミー・キング嬢は、ゴールディー&ウェンディー双児姉妹の一人二役をこなしてらっさいます。個人的に、マーヴ&ウェンディーの関係が一番好きかなー(マーヴ&ゴールディーじゃ無いンですよ…)。

男性陣行きまーす!
ジョシュ・ハートネット@ザ・マン、相変わらず良い声してますな。最初と最後で友情出演?(笑)
ブルース・ウィリス@ハーディガン、とりあえず後ろ取られ過ぎじゃないかと(苦笑)。ダイ・ハードの称号が泣くぜよ(←ソレ作品違うし)。
ミッキー・ローク@マーヴ、頑丈なのかヘタレなのかビミョ〜〜(笑)。何はともあれミッキーさん、完全復活おめでとうございま〜す!明日は某国営放送の「英語で喋ら*イト」にも出演されるそーですし、忘れずに視ないとッ!
マィケル・マドセン@ボブ、実は自分的に一番こーゆーキャラがお気に入りだったりします(苦笑)。姑息でヘタレ、でもどこか憎めな〜いッてタイプ。良く某Vさんとかこーゆー役演ってましたな(ニヤリ)。
ベニチォ・デル・トロ@ジャッキー・ボーイ、全ての登場シーンの内で生きてる時の演技よりも、死んでいるけど死んでない時の演技の方が長いと言う…(苦笑)。普段は半分眠そうに(←失礼!)しているお目々をグハァッ!と見開いてる上に、殆ど瞬きしない演技を為さってらっしゃるから、途中でチョト目が痛そうに思えて来ちゃいました(←余計なお世話だし)。

ルトガー・ハゥアー@ロァーク枢機卿、ある物(者?)を抱きかかえて虚ろな眼をしてる演技は、自分的にかなりツボ!でした〜(黒笑)。でもって、そんなえげつないシーンなのにも関わらず、頭のカタチがイイなぁー等と余計な事を考えてた自分です(爆)。
ニック・スタール@ロァーク・Jr.、彼もある意味一人二役かもだー(笑)。でもって、二役目(=イェロー・バスタード)の方は、めっちゃファンとしての愛を試されるかもだー(黒笑)。
マィケル・クラーク・ダンカン@マヌート、何とな〜くキング・ピン@「デァデヴィル」の時と役柄の印象が変わらなかった気が…(苦笑)。出演シーンが意外に短い事や、ヤラレっぷりのヘボさもビミョーに似通ってました(爆)。でも、あっちとは違ってキッチリ最期のオトシマエを付けさせられちゃうんだよなァ…。
アメコミ実写化のお約束、原作者のフランク・ミラーもカメオ出演。でも、この人って素もかなりイッちゃってるカンジが拭えないから、最早カメオとは言えない気が…(爆)。

最後に控えますはお目当てさん達でございます…(闇笑)。

クラィヴさん@ドワィト、前髪ホニャララなせいもあるかもしれませんが、何だか普段よりも「若僧」(失礼!)に見えました(笑)。やっぱりアレですかねー、B・ウィリスさん&M・ロークさんと言う10近く年上のオヤジーズに挟まれてたからですかねー。とりあえず、某Tさんが『背中…』とおっしゃってた意味がよっっっっっっく分かりましたぁ〜(笑)。ぶっちゃけ「ハーレム状態」で一番オイシイ立ち場に居る筈なンですが、ナゼかそうは見えないンだよなぁ…。後、世界広しと言えども、「赤のコンバース」がこんなに似合わない(←こらこら)役者さんもそうは居ないかと(←一応褒めてるつもりです、一応…)。

イラィジャさん@ケヴィン、めっちゃ笑えましたねー。あんだけマーシャル・アーツのスキルがあったら、フロドの旦那ももそっと楽にマゥント・ドゥームの火口まで行けたかもなぁ…(←ソレ作品違うってば)。
とりあえず、お人形さんの様に虚ろな瞳がキモカワユさを倍増させてました(笑)。実際に「お人形さん状態」(←え゛?)になるし、最期は首チョンパ状態になるし、そのヤラレっぷりたるやいっそ潔過ぎるくらい潔いですな(感心)。しつこい様ですが実際に作品をこの眼で観て、イラィジャさんは絶対に自分から「この役をやりた〜い」って、ロドリゲス監督に売り込んだに違いないって確信しましたよ、マジで。

えぇ〜っと、多分もう一回くらいは観に行くかもです。作品自体がお気に入りリストに入ったってのは勿論なんですが、実のトコロ前売がもう一枚あるからッてゆー小市民的理由だったりして…(←おいおい)。

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Tuesday, 04 October 2005

「ジャスパー・モレロ〜」上映詳細

下北沢のトリウッドさんのHPで、今月の26日から上映される「ジャスパー・モレロの冒険(仮邦題)」の詳細がアップされました(こちら)。「ジャスパー〜」はプログラムBの所をクリックして下にスクロール、一番下に紹介されています。が!やっぱり「えどがーとん」にされちゃってました。ちょっと心配はしてたンですが、やっぱりダメだったか…(悩)。訂正お願いメールを出す先がまた増えてしまいました。

タイムテーブルは未だ決まっていないみたいですので、それまでには直してもらえたら良いなぁ…、と思う今日この頃です。

ふと思い出して、本国の公式HPへ行ってみましたところ、いつの間にか表紙だけじゃなくなってました(笑)。でもって、FLASHバリバリのユーザーさんにあんまり優しくないサイトに変身(爆)。キャラクターの所を確認した所、やっぱり主人公のジャスパー・モレロを演じるみたいですねー。それ以外の場所はネタバレを避ける為に、映画観賞後に覗いた方が良さそうなカンジでございます。

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Wednesday, 21 September 2005

「ジャスパー・モレロ」公開日

ジョエルが声優をやっている「ジャスパー・モレロの冒険(仮邦題)」ですが、トリウッドさんでの公開日がHP上に掲載されました。10月26日(水)から公開開始だそうです(こちら)。

今は未だ、タイムテーブルとか上映終了日は発表されていないみたいです。F4をその頃まで上映してくれてるかどうかはちょっと微妙ですが、「シン・シティー」は10月1日公開開始なので、ナイツ二連チャンはどうやら実現しそうな気がして参りました(笑)。

あ、でも、もしかしたらエピ3も未だ上映してくれてるかもしれないから、そしたら3連チャンだな(←馬鹿)。

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